山崎実業 YAMAZAKI タワー TOWER ディスペンサーホルダー 補助リング 詳細

リフォーム(通販)
ノーマルタイプの直径は3.2cm

では、今度はノーマルタイプに適合するボトルサイズの検証です。

製品の直径は3.2cmで、付属の補助リングは2.4/2.8cmの二種類です。
ここから先は、ボトル側を「ねじ込み部分」、ポンプ側を「差し込み部分」と言うことにします。

先ずは、ねじ込み部分の直径が上記三種にフィットしていなくてはならないわけではありません。
また、壁面側からホルダー穴中心までがおよそ5cmになるのですが、ねじ込み部分をねじ込んで装着するわけでもないので、ボトル全体の大きさで縦長の場合でも、長い方向の長さが5cmを超えていても、短い方向の長さが5cmを超えていなければ装着できます(分かりづらいかな・・・)。

さぁ、ここからが実験検証です。

サンプルのボディシャンプーのねじ込み部分の直径は3.0cmでしたので、補助リングを使用せずに装着しました。
このままでは、言わずもがな本体にボトルは固定できません。
そこで、今度は差し込み部分が3.6cmあるおかげで、ボトルがしっかりと本体に固定されました。
これが、差し込み部分が3.2cmを下回るようだと、固定されないことが想像できると思います。
パッケージが見える方向でボトルを装着すると、壁面に対して余裕が大きくとれるわけですが、90度回した状態でも、ボトル中心から長い方法にも4.3cmのサイズだったので、装着できました。
重要なのは、容器の大きさそのものではなく、あくまでも容器の中心から端までの長さである、ということが分かると思います。

サンプルのボトルのねじ込み部分の直径は2.1cmしかありませんでした。
これだと、本体の穴3.2cmはおろか、補助リングの2.4cmよりも小さなものでした。
ですが、前述の説明の通りで、差し込み部分の直径が2.5cmありましたので、無事に装着することが出来ました。

結論としては、ねじ込み部分が3.2cmを超えないこと、差し込み部分が補助リングの2.4cmよりも下回らないこと、になりました。
いずれにしても、通販でボトル商品を購入する際には、そんな寸法を明示してくれることはないので、どうしても実寸で見極めなくてはならないと思います。
が、山崎実業さんのことですから、補助リングとの組み合わせで、一般的な大きさ及び形状の物であれば無事に装着できるのだと思います。

万が一補助リングを紛失してしまった場合には、山崎実業さんではパーツだけを扱う専用サイトがあり、ここで購入することが出来るようです。
送料はかかりますが(汗)

9006ディスペンサーホルダー 補助リングセット ホワイト
https://parts.yamajitsu.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000248&search=%CA%E4%BD%F5%A5%EA%A5%F3%A5%B0&sort=


9007ディスペンサーホルダー 補助リングセット ブラックhttps://parts.yamajitsu.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000154&search=%CA%E4%BD%F5%A5%EA%A5%F3%A5%B0&sort=

タイトルとURLをコピーしました